
吉田 光孝 ・ 能勢 彩夏 ・ 森 千友姫 ・ 板野 奨
亀田 壮一郎 ・ 小林 真緒 ・ 鈴木 陸
2019/ 8/21(水)〜 8/26(月)
12:00〜19:00(最終日は、18:00まで)
展示会場:89α
【作家プロフィール】
吉田光孝 (関西大学)
写真史において携帯という撮影媒体の個人所有率の猛烈な高さを誇る現在。
誰もが持つ端末ではなく、特化したツールを使いローカルに展示する意義。
そこに懐古主義ではない言い訳を見つけたいです。
そしてそこには承認欲求が存在し、実現不可と言われた自己実現があるのかと思います。



能勢彩夏 (関西大学)
左右対称のレトロな建物は、正面から垂直・水平に撮らないと気が済まない性分です。
牛さんもこんなふうに撮ってしまいがちです。


森千友姫 (関西学院大学)
主にポートレートを撮っています。
私にとって、写真は私の頭や心の中のを代弁できるものです。
一枚一枚に様々なこだわりやストーリーがあります。
写真を始めたばかりでまだまだ拙い部分もありますが、
皆様に少しでも楽しんで頂けたら幸いです。



亀田壮一郎 (同志社大学卒)
同志社大卒業後、某家電量販店カメラコーナー勤務。
カメラが増殖するタイプの人間。
私がカメラを減らしたいと言っていたらカメラを買う兆候だと思って下さい。



板野 奨 (同志社大学)
2019年5月現在写真へのモチベーションが低めな板野です。
こうやって一緒に展示をするメンバーや展示ができる場があることは本当にありがたいことですね。
さてこの写真展で誰が1番承認欲求が強いのか参加者である僕自身も楽しみであります。
よろしくお願いします。



小林 真緒 (立命館大学)
人を撮ることが好きで、目の前にいる人を撮っていることが多いです。
また、最近はもっぱら暗室で写真を焼くことに興味があります。
出展者の中で一番承認欲求度が高い人は私なのではないかと感じております。
展示会名に相応しく、くすぶり全開で挑みたいと思いますので、よろしくお願いします。



鈴木 陸 (甲南大学卒)
自分の立ち位置や役割や、そういった面倒は全て忘れ、
ただ写真が好きというだけを表現したいです。


